■■■■ ’05 駒小 展覧会 ■■■

 


駒小では秋の行事として、音楽会・学芸会・展覧会 を毎年交替で行っています。

今年は展覧会でした。

 

日曜の早朝、まだ誰もいない体育館に入ると、朝日の差し込む中

数々の素晴らしい作品群が私を迎えてくれました。

入り口を入ってすぐ脇の仕切られたスペースにはしっかりと遮光が施され、

そしてそこにはムードたっぷりの手作り照明が並べられていました。

で、これはなんと1年生の作品。 デコレーションケーキです。

・・・・ みなさんどう思います?  これホントに1年生が作ったと

思います?  だとしたら凄い! つーか凄すぎる!!

浅田真央チャンの前踏切3回転半(すまん 横文字忘れた)のように凄い!

ま、多少なりとも親パワーが加わっているのかもしれませんが、

今時のお子様パワーには脱帽です。 (☆_☆)

これは3年生、紙粘土で作った”寝ている人々”ですね。

おお、膝の上には猫が。  冬は暖かいんですよね  ねこ

私、子供の頃猫のひげを切った事があります。 そしたらもー

あっちにぶつかりこっちにぶつかり面白いのなんの、ほんとに

あれがセンサーになっているのだと実感しました。 え?

動物虐待?    ・・・ うそです  私がそんなことするはず・・・

おお ちーちゃん ♪

あ、すみません 個人的すぎました はい

こりゃまたカウチポテトってヤツですね。 ん〜 芸が細かい♪

でも髪の毛がナポレオンの帽子状態ですね。 姉歯さんのかつら

を思い出します。  しかしベンツ買うより良いかつら買う方が先の

様な気がするのは私だけでしょうか  あ、すみません また横道に・・・

秘密のすみかだそうです。

欲しいですね 秘密の部屋。 私の知り合いのお医者さんで

子供はおろか、奥さんさえも絶対入ってはいけない部屋をもっている

方がいて、その部屋の中はなんとミニチュアの鉄道模型が縦横無尽とか!!

奥さんの話では廃線になる鉄道には必ず出向き、その鉄道の最後の

走行を見ながら涙するご主人を見た時はかなり引いたそうな・・

・・・すみません またまた

・・・どうやって住むんでしょう

おお これは楽しそう♪

でもブランコの支点が近いとくるくる回っちゃうのでは・・

・・・余計ですね  おとなってやだな

おお これも楽しそう♪

しかし構造計算的には問題が・・・

子供達って道ばたに落ちている石を良く拾いますよね。

私も宝物箱にいっぱい入れていました。 あとバネとかネジとか。。。

 でも今時の子供達ってどうなんでしょうか? 

 

おお、 こりゃまた可愛い♪ ひよこさんのご一行ぉ〜

ん、 ? ピヨピヨぐんたい?  軍隊?

おだやかじゃないですねぇ〜  何気に戦争が刷り込まれているようで

やっぱり何かが間違っているのでしょうか  ちょっと複雑・・

おなじみの”かおなし”です。

藍染めのエプロンをマネキン人体模型に着せていますね。

体育館に入ったとき、大勢が目前に整列しているかのように錯覚しました。

可愛いめがねっ子ですね。  いま眼鏡が熱いです。 萌え萌えです。

おお、 クラブ系ですね。 なんともドレッティー♪

おお、 まためがねっ子ぉぉ〜〜  おまけにデコが可愛い♪

おもわず撫でたくなります。 え、ならない? オレだけ?

テーマは”小さな家”  かわいいですね♪

木のぬくもりを感じます。

ロボット    ですね。

藍染めした布を使って作り上げられた数々の作品。

それぞれ味があります。

これは”飛び出すお弁当”ってとこでしょうか

とってもユニークです。

落ち葉を使って効果的にディスプレーされています。

土のぬくもりを感じる事が出来ますね。 VIVA 大自然。

何時代を描いた絵なのでしょう? 当時の生活が

まさに目の前に浮かんでくるようです。

全体的に自然をテーマにしているようですね。

木を糸鋸でくりぬいて造ったパズルじかけの作品です。

日本地図が、 フランケンシュタインになっている。

アート    なんでしょうね 多分。

なんかのキャラですね、 愛らしいです。

ふぅ〜む シュールですねぇ

デビルマンにララってキャラがいて、くしゃみすると

こんな感じでした。 (しらねーってか)

横に書いてある ”U・O”ってイニシャルでしょうか?

それとも 「 うお 」 ってうめいているのか?

廃墟    だそうです。

はいきょよぉ〜い   のこったのこった  ・・・嗚呼

宝の地図   こころ踊りますね♪


こうして駒小の子供達の力作を見てきて思ったのが、みなさんとても発想が豊かで

日頃思っている事、感じている事をしっかりと形にしているなと言う事。

本当に素晴らしかったです。 駒友の皆さんも機会があったら是非

観に行かれる事をお薦めします。