03〜04 ゆく年くる年

2003年もいよいよ押し詰まっての大晦日、

我が駒ともレギュラー陣は赤坂にある吉葉君経営の

”そば処 吉葉”にて年越しそばを食べることにしました。

吉葉君、ここでそばを打ちます。

そういえば半年ほど前、TBSの朝の番組でそばのおいしい

食べ方を指南していましたね。

参加者は 大野君、関根君、山本君、田村君、宮本さん、

石鍋さん、そしてそれぞれのご家族です。 

やっぱりキャラ的に際だっていたのが大野君ちの

たっちゃんでした。 もー元気元気

既にお父さんを凌駕しています。

将来楽しみですね。 是非父親を反面教師として

立派に育ってください。 (*^_^*)

山本君は年末の多忙さが響いているのか

既にいつものレム睡眠状態、

優しい田村君は大野君の様にちょっかいを

出さずそっとしています。

(「ま〜たいいこぶってるよ」なんて言わないでね)

そこにやっと主の吉葉君登場。

さすが商売柄今日はとても忙しいようです。

とんでもないときにとんでもない客が来た

ってところでしょうかね。

でも吉葉君、本来のおおらかな性格のせいか

全くもってマイペースです。

疲れた顔ひとつせずみんなに注文を聞いています。

トレーナーのそば粉が今日のハードさを

物語っていますね。

11時を回りやっと一段落、残っているのは

我々だけとなりました。

美味い蕎麦と美味い酒を飲み、体も温まって

みんない〜かんじになっています。

そこへ作業を終えた吉葉君、リラックスモードで

再登場。  豊島区いちの力の抜け具合です。

自他共に認めるうんちく王の大野君、

しかし今日はご家族がいるせいか

いつもの底抜け脱線ゲーム状態には

なりません。

吉葉君の奥様もかたわらで優しく見守っています。

内助の功とはまさにこの事。

で、チビッコ軍団はというと、この店の

トレードマークでもある奥の囲炉裏座敷で

まさにやりたい放題、開店当初の面影は

既にありません。

さしものたっちゃんも、チビッコ女性軍に

押されてちょっと分が悪そう。

いつの時代もおんなは強いのか?

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